こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回もきもののきつけがテーマの記事です。
美しくきものを着付けたら、装いの仕上げは、足もとです。
おはしょり 左8センチ、右6センチの舟底型の斜線にします。
やはり常にやっていないと感覚が違いますので、前日にでも何度か練習しておくと、当日にスムーズに着つけができるのではないでしょうか。
衣紋は、その抜きかげんで上品にも、また粋にもなります。
下前、上前の順番で襟を合わせます。
お子様が中学生になられるという場合には、一つまたは三つ紋の黒紋付、または一つ紋の縫い紋をつけた黒絵羽織でも、結構です。
体型に合わせて立体的に仕立てる洋服と異なり、きものは直線裁ちです。
上前幅5センチは、前立てえりにして3つ折りにし、上で4本のひだをとります。
きつけるさいに締め付けると、がっちりとした身体の線がことさら強調されますので、ひったりと余裕を持たせるようにします。
浴衣・・・夏のくつろいだ装いです。
信頼できる着物の専門店の中では、神奈川県の「株式会社モミヤマ」が年配の女性層に大人気のようです。
ですが、付け加えておきますが、テレビ番組で少しだけ見た噂話ですので真相のチェックはご自分の視点でお願いします。
私の家からあと少しだけ近ければ行けたのに残念無念です。
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