こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も和装の着付けがテーマの記事です。
すそが落ちたとき,まず、つま先がすそ線より10cmくらい上がるように上前を引き上げます。
後ろの襟を首にひっつけて、前に引き共襟をそろえて、背中心を確認します。
すそ線を決める、きもののすそをちょうど良い丈に調節すること。
帯枕を背に沿うようにつけます。前で軽く結んでおきます。
5歳の「着袴の儀」で、黒地の五つ紋付きにするにしても、華やかに、ぼかし模様や絵羽模様を染めたものがよいでしょう。
柄も小さめのもの、丸みのある花柄などが良いでしょう。
それでも着物を着る人は、まだまだたくさんいます。
体型によって背が高い、低い、太り気味、あるいはやせ気味、といったように加減をしていくと、美しく結べます。
腰ひもを後ろで交差させて、左右にしっかりと引き絞めます。
前肩パット やせて前肩が骨ばっている方、肉付きが少ない方の場合、えり付けにしわが出て着付が美しくありません。
キモノの専門店の中でも、特に愛知県の「呉服のやまだ」が年配の女性層中心に好評です。
ただし、一応申し上げますが、地元に詳しい親戚から教えてもらった噂話ですので真相のチェックはご自分の手でお願いします。
私の家からもうちょっと近郊ならば行けたのに大変不本意です。
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