こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回もきもののきつけがテーマの記事です。
タレ先から25~30cmの表側に、帯上げをつけた状態の帯枕を当てます。
2~3歳のお子さんの場合、女のお子さんは、元禄そでか長袖に、男のお子さんならば、舟底そでか筒そでにします。
振袖・若い女性の晴れの日を彩る、未婚女性の第一礼装で成人式、謝恩会、披露宴などに着用します。
布目を通しながら、決め線のところで帯を内側に人差し指で折りあげます。
あの頃は良かれと思ってやってみた「着物に金髪」でしたが、今見るとやはりちょっと微妙な気がします。
前取りもそうでしたが、結婚式は体にもファンデーションを塗るんですね。
7月、8月の真夏は薄物といって、透け感のある絽や紗、麻素材の着物を着つけましょう。
おはしょりがまっすぐになるように、左胸下あたりでダーツをとります。
下着と足袋を着けて、長襦袢を着せます。
着付けの本や、DVDもたくさん出ているようですが、やはりそれぞれで着付け方が少しずつ違います。
呉服のショップとしては、富山県の「志甫呉服店」が若い女性層中心に大評判のお店です。
ただし、念のため書いておきますが、ご近所の奥さんのウワサ話ですので本当かどうかのご確認はご自身の手でお願いします。
私の家からもっともっとご近所ならば行けたのに少し恨めしいです。
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