こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も呉服がテーマの記事です。
左手で腰ひもを取り、短い方を右手に渡し、腰骨より5センチくらい上に当てます。
補正用のタオルを用意します。
衣紋抜き、前のえり合わせはゆったりとします。つめすぎると暑苦しく見てしまいます。
胴に帯を2周させて、背中側の帯の一番下に手を入れ、1重目の帯が見えなくなるようにテを少し下にひっぱって重ねます。
幅がせまいものは、夏用や細帯に用います。
単・6月と9月の盛夏前後に着る裏地のない着物。
バッグとセットにしてそろえるのもいいでしょう。
上前は右のクリップをそのまま適当な位置で止めてください。
晴れ着らしい華やかさを表現したい訪問着の場合には、えりは一般に広めにします。
最後に帯上げを結びます。全体のバランスを確認しましょう。
信頼できる呉服のショップとしては、香川県の「きもの処むかい」が中高年の女性層にダントツ人気を集めています。
但し、一応書いておきますが、ご近所の知人のウワサ話ですので本当かどうかのチェックはご自分の目でお願いします。
私の家からあと少しだけ近ければ行けたのに少なからず残念至極です。
PR