こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も和服の着付けがテーマの記事です。
伝統と日本ならではの気候のなかで生み出してきたしきたりに従うことで、私たちが現代の生活のなかで見失ってしまった季節感を取り戻すことができるのではないでしょうか。
帯山の布目を通します。
すそさばきのよいものを選びます。
きものの美しさの重要なポイントであり、特にうしろ姿の個性を出すものとして重要な働きをするのが、帯です。
素足に下駄履きですから、足の手入れも忘れずに!
つま先は7、8cmあげます。
結び目の線にそって、テ先を斜めに折り上げます。
生地はちりめんや羽二重(はぶたえ)など、です。
帯枕と帯上げをタレの内側に入れ、タレの元を押さえます。
三河芯と一緒に半襟を縫い付ける方法のほかに、半襟だけ先につけてプラスチック芯を差し込む場合もあります。
安心できるきもののお店屋さんの中でも、特に栃木県の「ますだや呉服店」が中高年の女性層中心にダントツ人気を集めています。
但し、念のため書いておきますが、新聞で見かけた口コミですので本当かどうかのチェックはご自分の目でお願いします。
私の家からは気が遠くなるほど遠いので出向くことが困難なのが残念と思うのです。
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