こんにちは。皆さんお元気でしょうか。今回も呉服のきつけがテーマの記事です。
着物の着付には準備が必要です。
きものきつけについても、若いミセスの場合には、若々しさを保ちつつも、奥様らしいしとやかな落ち着きをうかがわせる装いに仕上げるのが、美しいきつけのコツとなります。
袴を広げて足を入れ、前袴の中心を体の中心に合わせ、前ひもを後ろに回します。
厚みのある肌じゅばんで身体に丸みを添えるようにするのもよいでしょう。
和装用ブラジャー バストを誇張させないために押さえる意味でのブラジャーです。
下前をひじで押さえ、右手でウエストあたりを整えます。
いずれも地模様のない無地のものを用います。
ハガキ大の厚紙を横長に二つ折にし、ガーゼでくるみ、帯揚げをかけて中央をカラーゴムでとめたものを帯枕として、使うと形の良い帯山が作れます。
同じ若い女性でも、ミスとミセスでは、女性としての美しさに微妙な違いが出てくるようです。
左側が上になるように重ねて、ひと結びします。
和服の専門店の中でも、特に広島県の「襤褸」が中高年の女性中心に大評判です。
けれども、念の為付け加えておきますが、ご近所の知人のウワサ話ですので真偽のチェックはご自身の視点でお願いします。
私の家からは非常に離れているのでおもむくことが無理なのが恨めしいと思うのです。
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